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映画『浅田家!』キャスト感想~主演・二宮和也さんの魅力に迫る!

映画『浅田家!』かなり評判がいいようですが、魅力的なキャスト陣が揃っているのもその理由のひとつだと思います。

中でも主演の二宮和也さんの評価は非常に高く、この映画の評価に直結しているように感じます。

日本国内に限らず、海外からも常に注目を浴びている二宮和也さん。

今回も、この役は彼しかいない!ということでのキャスティングだったそうです。

常に評価の高い二宮和也さん。

なぜ彼が、主演の浅田政志役に起用されたのか?を中心に、映画『浅田家!』での、二宮和也さんの魅力に迫ってみたいと思います。

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映画『浅田家!』キャスト感想~主演・二宮和也さんの魅力に迫る!

雰囲気が似ている!二宮和也と浅田政志

今回、二宮和也さんが演じる主人公・浅田政志さんは、実在する写真家です。

浅田政志(あさだまさし)
1979年生まれ。
三重県出身。
2009年、写真集「浅田家」(赤々舎刊)で、写真界の芥川賞と言われる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。
その後、国内外の個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を出品している。※ちなみに今作は、写真集「浅田家」と「アルバムのチカラ」をもとに、オリジナル脚本として映画化されています。

浅田政志役に二宮和也さんというキャスティングは、監督、プロデューサー全員一致の配役だったそうです。

プロデューサーの小川真司さんの話によると、浅田さんと二宮さんは、とても雰囲気が似ているそうです。

私はこの映画を観るまで、写真家・浅田政志さんのことは全く知りませんでした。

しかし、映画を観て、きっと浅田さんってこういう人なんだろうな~と妙に納得してしまいました。

浅田さんのことを全く知らないのに…です。

そして映画を観終わったあと、パンフレットを読んだり、ネット検索したりして、実際の浅田政志さんの写真を見て、なるほどと思いました。

確かに似ている!

あくまで本人の写真や彼の撮った作品、彼の記事などを見て、ですが…。

でも、そう思ってしまう、思わされてしまう…これってやっぱり凄いことです。

二宮和也さんの俳優としての力であることは間違いありませんが、それって一体どういうことなんだろう…。

写真で比較できるのは、顔形や背格好など、あくまで外見ですが、もちろん外見が似ているわけではありません。

確認できるのは外見なのに、なぜか内面が似てるように感じてしまう…。

もちろん内面なんて、二宮さんのことも浅田さんのことも、両方とも知らないのに…です。

これってどういうことなのでしょう。

写真家・浅田政志の魅力

これってもしかすると、写真の魅力というか、本質的なものかもしれないなと、ふと思いました。

私は写真のことは全くの素人です。

でも素人なりに思うのは、良い写真とは、テクニックが上手なのではなくて、何かが伝わる写真。

つまり、写っていない部分をいかに伝えるか、見えない部分をいかに見せるか(魅せるか)が、写真家の腕の見せどころなのではないかと思うのです。

写真家・浅田政志さんの写真が魅力的なのはまさにそこで、彼の写真からは、見えないその人の内面や人生が見えてくるからこそ、高く評価されているのだと感じます。

天才で、しかも努力する二宮和也の魅力

二宮さんは、とにかく自然に役に馴染んでいます。

完全に役を自分のものにしてしまっています。

これは実はものすごいことです。

それも強引に引き寄せるのではなく、とても自然に、柔らかく、す~っと自分のものにしてしまっています。

彼が天才肌だと言われるのはそのためです。

彼と仕事をした人は皆さんそう言っています。

その天才が、今回は方言があるので方言テープを1日15~16時間も聞いていたそうです。

天才と言われる人ほど影で努力しているとはよく言ったものです。

「努力の天才」という言葉がありますが、二宮さんは「天才で、しかも努力する」のですから、多くの監督、プロデューサーが彼を起用したくなりのも、もっともな話です。

二宮和也と浅田政志の共通点

映画の中で、二宮さん演じる浅田政志は、自分の家族を始め、いろいろな家族の写真を撮ります。

そして、そのどのシーンでも、二宮さんはそれぞれに素敵な表情を見せてくれます。

笑顔でシャッターを切れるときばかりでなく、ときには涙を流しながらシャッターを切るシーンもあります。

そのどれもが、生き生きと違って見えるのです。

きちんと相手の家族と向き合っているからこそ、シャッターを切るひとつひとつの表情が、生き生きと違って見えるのでしょう。

もちろんすべて演技、お芝居です。

でも、いくらお芝居でも、相手役を感じて演じるところに、嘘はありません

二宮和也が天才肌で、感覚で演じていると言われるのは、その相手を感じる感覚がとても鋭いからだと思います。

そういえば浅田政志さんも、子供の頃からその撮影方法は独特で、まず相手をよく知るところから始まると、映画の中で語られていました。

そうか、そうだったのか・・・つながった!!

二宮和也と浅田政志の共通点!!

相手を感じる感覚を大切にしているところ。

そこが、浅田政志さんと二宮和也さんの雰囲気が似ている原点であり、二宮さんが浅田政志役に抜擢された理由なのだと私は思います。

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映画『浅田家!』キャスト感想~主演・二宮和也さんの魅力・まとめ

以上、二宮和也さんがどうして浅田政志役に選ばれたのか、二宮さんの俳優としての魅力とともに探ってみました。

二宮さんも浅田さんも、相手を知る、相手を感じるということを、それぞれ俳優、写真家として、とても大切にされているところが共通点でした。

またプロデューサーの小川真司さんは、二宮さんを浅田政志役に抜擢したのは、彼の持つ「吸引力」だと語っています。

中野量太監督は、この吸引力のことを「スター性」という言葉で表現しています。

二宮さんにも浅田さんにも、この吸引力、スター性があるということです。

そしてこのスター性、吸引力とは、相手を感じる感性とも通じるものだと、私は思います。

なぜなら、相手を知らなければ、知ろうとしなければ、相手を引き寄せることはできないからです。

別の言葉で言えば、人間力とでも言えるでしょうか。

2人とも、相手を感じようとする人間力がとてもよく似ていて、それが監督、プロデューサー全員一致の配役につながったのではないかと思います。

しかもそれに加えて、天才俳優・二宮和也は、今回の方言テープのように、できる準備は決して怠らない努力家でもあります。

そして現場ではいたって謙虚!(実はドラマで共演させていただいたことがあるのですが、とても謙虚な好青年でした!)

二宮和也さんの魅力が存分に発揮されている映画『浅田家!』

他のキャストの皆さんも、とても魅力的で素晴らしいのですが、長くなるのでまた別の記事でご紹介しますね。

映画『浅田家!』非常にオススメです!!

ぜひぜひ、劇場にて御覧ください!

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